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おおさか
大阪・なにわのは美味しい食の宝庫です。大阪独自の食や流行、文化などの情報をお知らせしていきます。
せっかちで、おおらかで楽しい大阪を楽しんで下さい。
2010
鮨萬、吉野寿司、本福寿司 箱ずしなど認定
PictPict1大阪の名物食品をPRしようと、大阪府が「大阪産(もん)」認定制度を新しく設け、初年度は和・洋菓子から豚まん、漬物など66社の183商品を認定した。「50年以上、府民に親しまれ続ける大阪を代表する味」が参考基準。府ではこれまで「なにわ特産品」として、泉州水なすなど地場野菜や大阪湾で獲れる魚介類をPRしてきた。
Pict2今回、すし業界から選ばれた店は(株)小鯛雀鮨・鮨萬(大阪市中央区 小倉広之社長)、吉野寿司(株)(同、橋本英男会長)、(株)本福寿司(同、今井敬子社長)。いずれも江戸時代に創業した大阪を代表するすし店。
認定された商品は鮨萬の小鯛雀ずし、柳ずし、いそ巻、宇の丸。吉野寿司の箱寿司、ちらし寿司、鯖棒寿司、鯛棒寿司、穴子棒寿司など。本福寿司の箱寿司。
11月17日に行われた試食会で橋下知事は「伝統のブランド力で、大阪の味を全国に、世界に売り込んでいきたい」と話した。
けいちゃん
ちょっとブレイク・・・すしと食の巷間談義・・・
なにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーより
  • ぎっくり腰が慢性で、痛々しい格好で仕事をしているので、お客様が紹介してくれた整体医、保険がきかないのでと、初回8,000円、2回目から5,000円、3〜4日で治るというので、高いなぁと思いながらも行ってみた。
    何と、御殿みたいな自宅兼診療所、そりゃあ儲かるはずやと中に入ってびっくり。予約して行ったのに5〜6人がもう待っていた。それから後も途切れることなく客が来る。かなり遠方からも来ている。こりゃなんだ。
    この頃はどんどん増える整骨院、どこでもだいたい1回500円位。だが8,000円でも行く人は行く。名人になって、鉄人になって、すしならココと言わせられれば客は勝手に来て、口コミで広がって、御殿みたいな屋敷が建つ。絶対!
  • 奈良の山奥金剛山の麓というところに一件の豆腐屋さん。今流行のゆば入とか、ヨーグルト味とかではなく、単純なお豆腐。国産豆と天然水、にがりで作ってますと売る。
    そこで作った揚げさんが大ヒット。こんな秘境まで予約をして買いに行く。甘くみるな、口コミに国境なし。
  • 売りに来るあんぱん一つ買ってもらうのに3年位かかった。それも米と引き替えてだ。その時の焼いた小麦の香り、うまさといったら今でもはっきり覚えていて、おんなしよだれが出てくる。貧しい時は思い出ばかり多くて、振り返ったら幸せだった。
    飽食の時代にもいい思い出が欲しい。3日間何にも食べられなかったら、頭が冴え渡り、目が釣り上がり、体もシャキッとするのではないか。
    いざ出陣の機は熟し、出発するは今にあり。先人の刃を交えんとす。天よ我に力を与えよ。目指せ満天の空へ。我生くるは天命也。神よ示すし給え。来る年も。
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