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おおさか
大阪鮓組合では様々な活動を行っております。
組合には府下に51の支部、本部には12の委員会があります。組合の主な活動としては、組織強化・広報宣伝・組合員福祉など、それぞれの役割を協力して運営しています。
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2011
大阪鮓組合
三角 組合活動状況
12月理事会 組み合いあげて"組織増強機関"
1店加入ごとに支部に奨励金 来年3月まで
平成23年の最終理事会が12月1日、鮓会館会議室で開かれた。井上理事長は「今年も1年 、大変お世話になりました」と前置きし、近況報告を行った。
  • 今春、3期目理事長を拝命し、3人の新副理事長就任していただくなど執行部を一新、委員会とも活発に動いてもらっている。
  • 大阪府と大阪市のダブル選挙の結果、"橋下維新"が圧勝。これから大阪がどう変わるか、場合によっては日本が変わるかもしれない。
  • 「浪速 すしの〈名匠〉〈名店〉制度」がスタート、支部からの推薦受付を始めた。
  • 今年、特筆できるのは門口副理事長が単光旭日章を受章されたこと。
有効期限、換金期限にご注意!
「2011年12月31日」と表示のすし券
本年末、すし券に6度目の有効期限が到来します。表面に「有効期限:2011年12月31日」と表示の券が対象で、来年からは一切使用できません。また、同券の換金は来年2月末までに組合事務所で完了してください。
暴力団の活動助長営業はご法度 宴会、仕出しも要チェック
「大阪府の暴力団排除条例」施行で
先頃、組合員から「日々の営業のの中で暴力団と関係を持たないためには、具体的にどうすればいいのか」という問合せがあった。広報委員会では大阪府、大阪府警察、大阪府暴力団追放推進センターなどの啓発資料をもとに対策を考えた。
ことし4月1日、大阪府暴力団排除条例(以下「条例」という)が施行された。内容は府民生活の安全と平穏を確保し、健全な経済活動を実現するため、「公共工事等からの暴力団の排除等」「暴力団員等に利益を供与することの禁止等」「青少年の健全な育成を図るための措置」「不動産の譲渡等に関する措置等」について定めた(条例第1条)。
これは、それまでの「警察VS暴力団」「社会VS暴力団」という構図に変換し、飲食店を含む社会全体で暴力団を排除する仕組みを確立するのが目的。
ポイントは「暴力団の活動を助長するような営業」はダメ。放免(出所)祝いの宴会を受けたり、組事務所などへ多人数の仕出しは断ること。宴会で料理の内容、上席のしつらえ、おしぼりの数など細かく注文される場合は要注意。「いわれのない因縁をつけられる場合があるので、関わりを持たないことが肝心」と警察。
飲食店が条例に反しても直接的な罰則はないが、警察から説明または資料の提供が求められ、指導後に勧告を受け、改善されない場合は店名が公表され、信用がガタ落ちとなる。
生衛指導センターが後継者育成講習会
財)大阪府生活衛生営業指導センターが11月28日、大阪市中央区天満橋の大阪キャッスルホテルで「生活衛生関係営業の後継者育成支援事業講習会」を開いた。参加者は約70人、組合からは江川副理事長、藤井総務委員長、野田書記長らが出席した。講師は楢崎経営管理事務所の楢崎賢吾氏(中小企業診断士・社会保険労務士)、テーマは「次のステージに向けて、今すべきこと、考えるべきこと〜現在・過去・未来の視点から〜」。楢崎氏は後継者へ事業を引き継ぐためには「まず今を魅力あるものにしなければならない」と力説した。
まず自店の「現在」を知ること
今一度、過去を振り返ってみる
次のステージに向け未来を描く
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