平成15年7月20日号
第527号

11月1日は
「すしの日」

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(H15.11.5大阪大会テーマ)
理事会より
 広告集め一層の協力を

全国の組合へ発想された「大阪大会」PRポスター
11/5の「大阪大会」開催まで4ヶ月を切った。

組合は7/10午後、正副理事長会に続いて定例理事会を開催し、同大会への準備状況を報告するとともに、「記念誌」への広告集め、「近代化・物産展」への出展商社勧誘、大会へ組合員ら400人参加に向けて、最後の追い込みをかけることとなった。
熱心に技術講習会
 若手調理師ら30人参加
青年研究会(福井良一会長)では7/8午後、技術委員会(松岡豊委員長)と合同で技術講習会を開き、若手調理師ら30人が参加した。

今回のテーマは「関西ずし・江戸盛り」大阪すし祭りで行われるコンクールの競技内容に準じて、バラン切りと箱ずし、にぎりずしなど、総合的な技術向上を図るのが目的。
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障害者施設へすし慰問
 池田市「音羽」本部
障害者の人達にすし屋のおすしを楽しんでもらおうと、すし・和食チェーン「音羽」(池田支部・田舞喜八郎社長)が7/1、池田市立「くすのき学園」を訪れた。「食べ物づくり、人づくり」を企業理念に掲げる同社が、地域社会への感謝の気持ちと、ささやかな貢献ができればと行った。

食べやすい特別メニューを加えた心配りで、園生達は「おいしい!」を連発し大喜び。参加した若手社員達も自分が握ったすしを喜んで食べてもらって感激し「また来年も来たい」と話していた。
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お国自慢・郷土のお寿し 「鱈のすし他」青森県
 鮭、鰺、鰯の飯ずしも盛ん
青森の郷土料理といえば、鱈(たら)の「ジョッパ汁」。身が締まっているから刺身も旨い。白子も大きく白さを増し、これも刺身にすれば身どころの話ではなく旨い。そろそろ正月用の鮭のすしも漬けねばならないし、津軽の女達には忙しい季節。

三方を海に囲まれた青森は、海の幸に事欠かず、食生活も実に豊か。ちなみに昭和51年の東奥日報に掲載された郷土料理から「すし」を拾ってみると・・・

【北浜地方】
 キクとイワシ(菊ずし)、ダイコンとイワシ(大根ずし)、サバの飯ずし
【泊・白糠地方】
 イカずし
【西海岸地方】
 ヤリイカのすし、ヒラメの押しずし、アンコウの押しずし、サケのすし
 ハタハタのすし、いそダコのすし、ホタルイカのすし、ゴッコのすし
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