新鮮・採れたて情報 2021.7
食中毒注意報発令中
大阪市 9月30日まで7月1日から9月30日までの3か月間「食中毒注意報」を発令している。
発令基準は、発令日前日の
①基準値が70以上
②最高気温が28℃以上
③最低気温が21℃以上
発令日前々日の
④平均湿度が70%以上、その他必要と認めた時。
発令有効期間は、発令日の午前0時から24時間。注意報の発令は、保健所(生活衛生監視事務所)、各区役所、中央卸売市場などで掲示されるほか、
テレホンサービス(TEL06・6208・0963)、
大阪市ホームページ及びツイッター(大阪市食品安全ニュース、@ocfs_news 平日のみ更新)で情報提供している。
ちょっとブレイク
すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・
- 父が戦争で南方方面へ。話を聞いた時は、フィリピン沖で魚雷をくらって、あえなく沈没。泳いで泳いで、とある島へ行ったと。島の名が、ハルマエラかアルマヘラかと言っていた。
今日テレビで、ミステリアスプラネットを見ていたら、ニューギニア沖の島、ハルマヘラ島を紹介していた。びっくりした。尾っぽの長い、超キレイな極楽鳥が飛び交い、果物が一杯で、島民は皆おだやかでやさしかったと言っていた。その通りだ。水の色はどこまでも抜ける程青く、船の残骸がそのまま今も海に有る。
こんな所で戦争をやっていたとは知らなかった。日本の行った戦争が、こんな楽園まで汚して迷惑をかけていたとは。
淀川近辺に、自然が戻って来ている。うなぎ、すっぽんが獲れて、イヌワシが空を舞う。横の城北公園の池に、小魚を食べにキレイな野鳥カワセミ、アジサシが舞う。美しいものだ。
アジサシは口元と尾っぽに少しブルーが入っている。少し細めでツバメの倍くらいの大きさで真っ白だ。空中から見定めてサーッと魚を拾っていく。コウライウグイスも居るらしいが、未だ見た声はない。ネズミも増えているらしいから、フクロウやワシ、ニシキヘビ、ワニが居たら楽しいな。こんな小さなエリアでも、みんな必死に生きている。
アメリカはコロナの後、経済が戻ってきたと。石油、建築が凄い勢いらしい。日本も底からぞろぞろと動きはじめている。世界中で助け合って、何とか抜け出せそうだ。新規開店する若者、中年、年寄り、やれる事からやって行こう。今を立ち直れたら、未来も助けられる。
日本人が一番好きなすし、魅力有るすしを創って、経済再生はすし屋が主役だと行こう。出遅れないよう、出陣体制を早めに。