新鮮・採れたて情報 2013.6

店自慢!この一品

上巻き寿司、巻寿司
東大阪支部 粟寿司・粟飯 原昌弘さん

すし屋の基本は巻きずしにあると考え、手を抜かず、きっちりとした仕事をするよう心がけています。
手前が上巻き寿司(税込900円)、うなぎ、自家製海老おぼろ、椎茸煮、三つ葉、自家製玉子焼き。奥は巻き寿司(同380円)、自家製玉子焼き、高野豆腐、干瓢、三つ葉です。

浪速すしの名匠 浪速すしの名店

すし技術の継承発展へ努力する個人3人、店舗4店
何度も委員会を開き検討した結果、すし技術を研鑽し経営に努力する「浪速すしの名匠」3人、伝統を守り続ける老舗など「浪速すしの名店」4店を決定した。


支部
屋号氏名
浪速すしの名匠阿倍野すし処 高松高松真二全国すし技術コンクールにて多数受賞、多くの後輩育成
天王寺鮨原正石川功全国すし技術コンクールにて多数受賞、4年連続ミシュラン2つ星
小づち寿司八木康之正統すし提供、区民祭りでの販売等支部行事も積極協力
浪速すしの名店本福寿司竹田行彦江戸中期創業、組合の前身大阪鮓商協同組合結成し初代組合長、共同購入に尽力
吉野寿司(株)橋本英男江戸中期に箱ずしを完成、大阪の伝統食を守る
阿倍野はりまや奥田宏和衛生管理に特に留意し、大阪市の優秀票を毎年受け優良店保表彰多数
吹田寿司いわ本岩本建吉地域密着、衛生状態に特任留意し知事表彰他多数受賞、新製品開発にも前向き

ちょっとブレイク

すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・

  • こんなユニークな店はよほど考えて考え抜かなくては出来ないのではないか。カンバンもない、照明もない、外に案内もメニューも何もない。浪速区の公園の横、居酒屋だ。料理人一人とホール女性一人、若者の客をターゲットにしている。
    メニューは和歌山加太の魚と書いてあるが、白身はスズキ、ツバス、ハリイカ、サゴシ、余り上物は置いてない。かしわ、サラダ、チーズ料理、よくある今風無国籍だ。各県の吟醸酒がメインで、外国のビールがあるだけ。焼物はない。
    テレビで紹介されて超満員、予約を入れても断られる騒ぎだ。店内は料理のメニュー、紙一枚置いてあるだけ。表にぶら下がる裸電球一つが、あんこうのエサ取りに光っている様に見えてきた。
  • この頃は人里離れた田舎でも、花壇を作って客を呼び寄せる。そんな企画が多い。
    福知山で藤が美しいと言うので行って来た。山の谷あいに1Km位、藤棚が作ってあって、その花の長さが九尺あると言うので九尺藤。実際に長くて2m位あった。また新しく上段にもう1列増やす計画だとか。
    電車に延々と乗って気分転換には良いが、過疎地の色々な企画が地域の活性化につながれば、本当の日本再開発。
  • 今朝方、見ていた夢は女房には見られてない。また続きは明日見よう、こっそり。
    男と女は秘密があるからいい。なかなか互いに理解は不可能。全然違う生き物やから、女の方が賢くて、バカな男どもと言われても、女は居る方が、勝手でもロマンがあっていい。
    これから夏は目の保養にもなる。橋下市長、女は夢の中で出会って遊んでいる分には噛みついてこんよ。世界中の女、敵に回しては勝てんよ!