新鮮・採れたて情報 2013.3
組合ホームページ “旬の食材” シリーズ最終回「なるを」がタイ2品
1年間継続した組合HP「旬の食材」シリーズ最終回、青年研究会会長の成尾友紹さんに「タイ」をお願いした。
▽タイの薄衣揚げ=大葉を貼ったタイを薄衣でまぶして揚げ、天出汁か塩で共する。
▽タイと山芋と大葉の梅肉巻=タイと相性の良い梅肉を使って巻ずしに。
対象月 | 食 材 | 例えば・・・ |
平成24年 5~6月 | ハモ | すし、ハモじゃぶ、おとし、天ぷら など |
7~8月 | アナゴ | にぎり、棒ずし、天ぷら、柳川鍋 など |
9~10月 | サバ | にぎり、棒ずし(松前、バッテラ)、生ずし など |
11~12月 | フグ | てっちり、てっさ、にぎり、唐揚げ など |
平成25年 1~2月 | 巻ずし | 2月3日の節分丸かぶりに向けて自慢の巻ずしを |
3~4月 | タイ | にぎり、箱ずし、小鯛ずし、薄造り、あらだき、タイしゃぶ など |
ちょっとブレイク
すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・
- 梅田の手前、中津の北側、戦中焼け残った古い傾いた家々が多く残る。そこが若者の心をひくらしい。演劇場や無国籍、割烹、パーマ、若い経営者たちが人通りがほとんどないような所で、第二の天六ジャンジャン町を狙う。
国家試験の調理技術・技能検定試験、全国的に受ける人が少なく、縮小の一途だ。車の免許なら必ず取らないと乗れないが、この種の免許は絶対的な必要性はない。国の言うこと聞いてれば間違いないと思うけど、わざわざ!と思う人が多いのではないか。 - 男の子は自意識が強くて、育てるのは女の子より難しい。男の孫4人を預けられて、さあ大変。僕が先に戸を開けるだったのに、呼び鈴のピンポン押すのは僕だったのに、何から何まで一番先にするのだったのと、ごねるのだ。だけどこれが男の本性なのだろう。
赤ん坊の時から男の子は電車、消防車、自動車と決まっている。それが子どもの靴下にそのまま印刷しているのだ。新幹線、飛行機、パトカー。だから全員早くはきたくてたまらない。箸、スプーン、鉛筆などもそのままの形になっている。
“面白い関西” の土産物ばかり売っている駅前の売店だ。子どもの心をわしづかみにする商売。ガチャポンの100円が会社の業績を左右する時代、回転ずしに行きたがる子どもたちを、こちらに向かわせる工夫は絶対に考え出さねばならぬ。 - 若い頃はがむしゃらに戦った。何とか成る何とか成ると目標を見つめていたのに、けどどうにもならんかった。
世の中のトップを取った人も、実は迷っているようだ。民主党のドタバタ劇にこりて、またまた自民党に。アベノミクスの手品は一瞬でも活性剤になりそうだが、誰も明日はわからない。
100兆を超す勢いの借金は、もう手の打ちようがないし、最後は自分たちでツケを払うしか手立てがないのも薄々知っているのに、やはり神国日本は何とかしてくれる神風が吹くと信じようとしている。