新鮮・採れたて情報 2021.9
ちょっとブレイク
すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・
- 高校の部活で、信州の高原で夏合宿。空気が良いし、コロナにも良いだろうと思うのに、生徒3名が罹った。大変だ。先生も、帰って来てからも大騒動。
休業してずっと寝てても、コロナには不可抗力違うか。全然まだ何も解らない。
夜の東通り商店街。韓国流居酒屋、焼肉屋、ショットバーなど、《お酒出してます》と堂々と表に書いて営業している。
《朝の5時迄営業中》こんな暴走、違法をやっていいのか。若者達が満タンに入っている。曾根崎警察は横なのになあ。
男7,170名、女3,614名。自殺者13%UPだという。
負けるな、負けるな。先が見えないのが、苦しいな。 - 働けど働けど、苦しき事のみ多かりき!!
せっかく、パラダイス地球に命をいただいたのに、世界の大半は貧しくて、空腹で、不幸せな出来事ばかり。
やっとこさ得た小さな幸せも、容赦なく取り上げられてしまう。女性、子供は天を仰ぐ。
神はどこだ。
女神はどこだ。
なぜこんな事ばかり。
人間のかすかな夢も、希望も、楽しみも、優しさもどこにいった。忘れてしまったのか。人は元々、残酷な生き物かも知れないが、ひどすぎる、勝手すぎる。
ミサイルや爆弾は限り無く作り、湯水の如く容赦なく打ち込むのに。やられる方を思いやる心はカケラもない。宗教も怖い。独裁者も恐ろしい。
思い通りに成る世界など、絶対に無いのは解っているはずなのに。 - 「なくなった物を思い悩むより、残っている物で考えて生きよう」
ドイツ出身の神経学者、ルートヴィヒ・グットマンは、色んな障害をもつ人達の前で、パラリンピックをやろうと訴えた1948年。真剣さ、迫力が違う。
「うれしくて、うれしくてたまらん。みんな見てくれ。こんな機会を作ってくれて有難う」が、どの選手にもにじみ出ている。
卓球のラケットを、口でくわえている選手もいた。生きる金メダルだ。
我々もまだ、おいしいすしを作る力が残っている限り、命が消え去るまで、戦わねばならない様だ。