新鮮・採れたて情報 2013.9

店自慢!この一品

上盛り合せ 吹田支部「なるを」

当店で毎日、コンスタントに出るのが「上盛り合せ」です。にぎりはタイ、本マグロ、シマアジ、車エビ、淡路島の穴子。伊達巻1切と鉄火3切れを盛り込み、値段は1,800円。お昼はサービズで茶碗蒸しと赤だしをセットでつけ好評です。

ちょっとブレイク

すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・

  • 大繁盛店やというので行ってみた。徳島県のびんび家、バスで2時間半、店の前が鳴門の渦潮、また便利の悪いところ。9~18時の営業で、9時には客が20人位並ぶ。決して値段は安くない。定食で3,000円~、2,000円~、1,500円の値付け。店の前に大きな水槽が置いてあり、私の目で見た限り全て養殖物だ。客は分かっているのか。しかし、天然物を使ってますとは一切書いていない。伊勢エビも南アの黄色の小さい物だ。でもサヨリの南蛮漬けや貝柱の造り、天然平目のぶつ切り唐揚げ1皿4分の1匹分2,500円、5~6Kあるか。
    1階200人は入る店で、2階も100人は入る。私がいた時間帯2~5時まで客の絶え間がなく、まだどんどん競うように車が来ていた。売値を全然下げないのが一番立派。大反省の一日。
  • 魚釣りに行って波止で並んで釣っていると、一人の人だけ良く釣れる。同じ事をやっているのに、こんな状況を体験した方は多いのではないか。
    近所の奥さんに福引などの当てものに非常に良く当たる方がいる。自分でも分からないという。でもいつも旅行や賞品が当たる。「またあの人や」と必ず言われると。神仏の力がある訳ではないし、特別な修行をされている訳でもない。そんな方たちを見ていると、愚痴らず、くよくよせず、快活。納得。
    当たる方程式は全然分からぬ。思い通りにいかない事ばかりが襲ってくる毎日。それを解決するのを楽しもう。1回こっきりの人生だ!
  • もうお父さん、お金ないで!。「あ、そうか」。女房の口癖。それでも出店したり、改装したり、全然気にならない質、なんとかなるでやってきた。
    今度はもう絶対お金ビタ一文ないで!。「あ、そうか、ごめんな」を足した。
    そやけど面白かったな母ちゃん。「そうやな」。この一言で救われた、有り難いとな。天国へ行ったら蓮の葉の裏側までも、また捜しに行くからな母ちゃん。一緒に楽しく暮らそうや。
    絶対捜しに来んといてや、蹴飛ばすで!・・・?