平成25年8月20日号
第648号
 
 
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実践的な細工ずしを1冊に 滋賀県・青山氏の本

仕事に役立つ実践的な細工ずしを1冊に収録。一つ一つ作り方の手順も図入りで丁寧に解説。勉強熱心な若い従業員さんにお薦めです。

組合価格 1,500円(税込)
通常定価2,100円を、組合へ申し込むと1,500円でOK
敬老の日には組合あげて「長寿巻」販売を
9月16日 おぼろ昆布シートで巻いて
敬老の日には組合あげて「長寿巻」販売を敬老の日には組合あげて「長寿巻」販売を
組合では今年初めて「敬老の日」に長寿巻の販売に取り組むことになりました。基本は「おぼろ昆布シート」で巻いた巻ずしで、「長寿巻」というネーミングは、長寿を祝う・願うことはもちろん、夫婦・子ども・孫に至る「家族の愛や絆」、親族や友人・知人を大切にする「友情と親愛」の意味を兼ねています。必須条件は<おぼろ昆布シート>で巻くことだけ。おめでたい具材を使い、子どもからお年寄りまで誰もが親しめる、美味しい巻きずしを各店で工夫してください。例えば七福神にあやかった7種の具材と、おぼろ昆布の8種類で末広がりの縁起かつぎなど。
喫煙、分煙、それとも禁煙 - 大阪府飲食旅館生衛連合会 -
店頭にステッカー表示を
喫煙マナーステッカー大阪府飲食旅館生衛組合連合会が店頭に表示する「喫煙ルールステッカー」を作成、鮓組合でもこのほど全組合員に配付した。喫煙ルールを表示することで、たばこを吸うお客も、吸わないお客にも、共に居心地良い環境を目指す。
全組合員に配付された「喫煙マナーステッカー」
大阪組合の "顔" として顕彰します
浪速すしの名匠(個人) 浪速すしの名店(店舗)
組合では、来年5月の総会で認証する「浪速すしの名匠」と「浪速すしの名店」への推薦を受け付けています。自薦他薦どちらでもOK、各支部長を通じてご推薦ください。認証されたお店は組合ホームページを通じ、大阪組合の<顔>として情報発信していきます。
近畿圏から6人が受験
調理技術審査・技能検定試験
調理技術審査・技能検定試験(社)調理技術技能センターの平成25年度「調理技術審査・技能検定試験」の「すし料理」技術検定が8月1日、大阪・阿倍野の辻調理師専門学校で実施された。合格者には厚生労働大臣から「専門調理師」と「調理技能士」の称号と、調理師学校などの教員資格が与えられる。今回、実技試験の受験者は女性1人含む6人(組合員も1人)。組合の福井技術委員長が主席、土井元青年委員長が副主席、京都の大和調理師学校教師の3人が審査を担当し、辻調理師専門学校の教師らスタッフが協力した。 合否は10月に受検者に通知される。
あなたのお店のヘルシーメニューを
9月6日まで応募受付
大阪ヘルシー外食推進協議会が、今年も「おすすめ!わが店のヘルシーメニュー2013人気コンテスト」を開催する。外食店が栄養的にバランスの取れたメニューを提供することで、府民の健康な食生活に寄与しようというもの。コンテストの内容は「ヘルシー朝食メニュー部門」「ヘルシーメニュー部門」「ワンコインヘルシー弁当部門」「高齢者向けヘルシーメニュー部門」。
問=大阪ヘルシー外食推進協議会 TEL06-6910-6338
店自慢!この一品 サザエのつぼ焼き
吹田支部「なるを」
特上ちらし大きめのサザエを一度ボイルして身を取り出し、それを小切りにして殻に戻します。天出汁より少し薄めの出汁を殻に注ぎ、刻みネギを少しかけて網で直火焼きします。皿に塩を大さじ2杯位山にして置き、その上に燃料用アルコールをキャップ1杯位かけておきます。
サザエが沸いてきたら、やけどに注意してトングなどで挟んで塩の上に置き、着火マン(ライター)でアルコールのかかった塩に火をつけると出来上がりです。
写真では見えませんが、燃えたサザエでつぼ焼きの臨場感が増し、お客さんの受けがいいです。くれぐれも盛りつけやお出しする際は気をつけて、アルコールのかけ過ぎにも注意!
すしや万歳
暑い、暑い、突き刺さる様な日差し、連日40℃(でも原発なしでも停電しなかった。やっぱただの脅し)。海の生き物にも大変な影響が。
石鯛、グレ、アコウ、メバル等、磯魚が全然見当たらない。いつもなら磯に付いている小魚が浅い所から避難している。
そのためか、孵ったタコの子どもたちが天敵がいなくなった海で成長している。芦屋、垂水、明石の海で子どもたちがルアーで遊ぶ。一人10匹位釣り上げている。
中央市場でもアフリカのタコを使わずに、明石物だけで十分商いが出来ると言う。
この暑さが北極、南極でも同じだと大変なことになる。もうなってるかもしれない。アッと言う間に時は経つ。知らなかったと言い訳は通じない。
店の隣のコンビニ経営者が夕方、売れ残り商品を集めている。毎日だ。天候不順もあり、必ず出る廃棄物。これ日本中のコンビニだとすごい量になるだろうに。最底辺の苦労を知っている私達にしてみれば、まっこともったいない話だ。便利が生み出す不合理、どこか絶対に間違っている。
甘エビは人口が減ってきたと見るや、オスは急きょメスに変身して子どもを増産する。あわびもそうだ。ほかにもそれができる生き物は沢山いる。これは生き延びるために必要不可欠な行為。
怒られるかもしれないが、女は穴と袋があるから男は生涯大事にする。私もしようと思っている。しかし、こうも子どもを産まなくなっては、かくなる上は男も子どもを産まねばならぬ。IPSの力を借りれば何とかなる。日本国の存亡がかかっている。